「メンタルトレーニング」とは

3ステップでメンタルトレーニングを理解する

社会人は健康管理も仕事の内ですが、身体の健康だけでなく、精神の健康も意識している社会人はどれほどいるでしょうか?
身体だけでなく心の健康を保つことは、生活や仕事の質を高めるために必須であると言えるでしょう。 

しかし、私たちは身体の健康に気を遣う傾向にありますが、精神の健康は疎かにしてしまいがちです。
また社員研修などでは、仕事の成果を上げるために「タイムマネジメント研修」「仕事の効率化研修」「段取り力向上研修」などビジネススキル研修のみ実施している企業が多いと感じます。
これからは個人が自分のメンタルを鍛え自己肯定感を高めるスキルを身につけていく必要があると考えます。

今回は、ビジネスの場に取り入れたい「メンタルトレーニング」の概要と、取り入れるための3ステップをご紹介いたします。

メンタルトレーニングとは

メンタルトレーニングは、ストレスに翻弄されるメンタルを健やかに保ちます。
その時のメンタルの状態に合わせて適切に自分で対処できるようになるためのトレーニングのことです。
ビジネスシーンでメンタルトレーニングを取り入れることで、生活や仕事の質・結果が向上することが期待できます。
では、メンタルトレーニングをどうやってビジネスシーンに取り入れれば良いのでしょうか。

メンタルトレーニングをビジネスシーンに取り入れる3つのステップ

メンタルトレーニングは目標を達成する理論です。
カウンセリングやコーチングとの違いは、自分でストレスに対処し、目標達成に向け歩み、本番などでパフォーマンスを発揮するまでトータルでトレーニングしていきます。
スポーツだと、野球やサッカーの試合に優勝するといった目標をたて、試合で緊張や想定外事態に対処し実力を発揮するまでの全ての場面でメンタルをトレーニングしていきます。
強いメンタルは、より良い理想的な結果にたどり着く原動力となります。これは、ビジネスシーンでも活用することが可能です。
メンタルトレーニングをビジネスシーンに取り入れるには、以下の3ステップで捉えます。

ステップ1:チャージ

ストレスに強い心身を身につけ、エネルギーチャージを習慣化していきます。
どんな出来事にも対処できるパワーを備える力を養います。

働き盛りの人は、仕事のストレスに加え、プライベートでもストレスを抱えやすいという背景があります。
例えば、自分が抱える病気や障害のストレス。
結婚していれば配偶者や夫婦の未来に関するストレス。
子供が居れば、子供や家族に関するストレス。
親と同居しているのなら、介護や老後に関するストレス。
仕事のストレスに加え「働き盛りの仕事以外のストレス」というテーマで1分間考えるだけで、これだけのストレスが挙げられます。
仕事やプライベートのストレスを抱えやすい背景を軽視せず、日々のストレスに対する対処法を研修プログラムに取り入れます。
またメンタルタフネスフードなどの知識を身につけることで、ストレスに強い体質作りを目指します。

ストレス解消をしっかり習慣化することを研修の時点で教育することで、社員の仕事の質を高めることが可能です。
研修ですと「メンタルヘルス研修」が該当します。
個人トレーニングでは、ストレス要因(出来事)を洗い出し、ストレスの特徴に合わせ、対処法をレクチャーしていきます。

ステップ2:アクション

目標を定め、プロセスで起こる出来事を合理的に解釈し、モチベーションを維持していきます。

まず最初に適切な目標を定めます。
人は先が見えないことに不安やストレスを感じます。
例えば「今の自分のままで本当によいのか?」「自分の将来が不安だ」などが挙げられます。
そのため、これからの自分が自分らしくいられるため、理想の自分を手に入れるために目標を立てます。
目標は、自分の欲と繋がっている、目的を明確にする、実現可能な適切なものである、適切な期限などから定めていきます。
その結果モチベーションを維持し、自己肯定感を高め、意欲的に目標達成に取り組むことができます。

もう一方で、目標達成の過程でモチベーションが下がってしまうこともあります。
日々の業務の中で、どうやってモチベーションを取り戻すのかは、自分でも分からなくなることも珍しくありません。

研修では自分でモチベーションの取り戻し方を知るために、目標達成に必要なモチベーションアップ研修を行います。
困難な状況に陥っても、自分で合理的に捉えなおすし、達成感や成長に繋げることができる「メンタルタフネス研修」「モチベーション向上研修」を行います。
個人トレーニングでは、クライアント様の理想や欲を洗い出します。
また現在の自分の出来ている範囲を把握し、期限を決め目標を設定します。
目標達成までのプロセスで起こる、モチベーションダウンに対処し、自己肯定感を高めるべくトレーニングしていきます。

ステップ3:パフォーマンス

プレゼンテーションやミーティング・商談において、本来の実力を発揮できる力を養います。

緊張や不安という感情を扱い、想定外に対処するトレーニングを行います。  
また本番に向き合う集中力を高めていきます。
例えばプレゼンテーション本番において、早口になりうまく話せない、他者の反応が気になり混乱してしまうなどの状況に対処していきます。

研修では「パフォーマンス向上研修」を行い、緊張との向き合い方や本番での実力発揮のための能力を身に付けます。

個人トレーニングでは、感情の扱い、集中力の高め方、想定外事態の対処について、共に考え導きます。

まとめ

身体の健康と同じくらい、精神の健康も重要です。
研修でメンタルトレーニングを取り入れることで、生活や仕事の質を高めることが期待できる他、会社にとっても戦力となる社員を育てることができます。
メンタルトレーニングは、ビジネスに必要なスキルの一つです。
ストレスに対処できる強いメンタルの社員を育てるために、メンタルトレーニングを取り入れましょう。

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